ONE BIT MUSIC

OneBitMusic_Device.jpg
ONE BIT MUSIC。
これとはちょっと違うのだけど、
顕微鏡みたいなのの音版があるといいなと思う。
あ、でも生物学的に聞こえない帯域の音を聞こえる音にするってことはオリジナルの音とちがっちゃうのか。


■CDケースで自作、「1ビットの音楽」を演奏するプレーヤー
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050921305.html
■試聴
サートゥン・ムーヴメント
■サイト
Tristan Perich – One Bit Music – Electrophysical

Burn to Shine

Amazonに薦められたのだけど、
気になる2枚。
そして激安。
『Burn To Shine』
FugaziのBrendan Cantyがプロデュース、
フィルムメイカーChristoph Greenがディレクターをつとめる
DVDシリーズ

Burn to Shine: Washington Dc 01-14-2004
(2005/01/25)
売り上げランキング: 5,230

1.Q And Not U – X-Polynation
2.Medications – Domestic Animals
3.Garland Of Hours – Word Versus
4.French Toast – Insane
5.Ted Leo – Bleeding Powers
6.Weird War – AK-47
7.The Evens – Mount Pleasant Isn’t
8.Bob Mould – Hoover Dam

Burn to Shine 2: Chicago 09-13-2004
(2005/08/23)
売り上げランキング: 382

1.The Lonesome Organist – Catching Flies With Teeth
2.Pit Er Pat – The Dog Man
3.Shellac – Steady As She Goes
4.The Ponys – Shadoe Box
5.Wilco – Muzzle Of Bees
6.Tight Phantomz – Ninja Talk
7.Freakwater – Jewel
8.Red Eyed Legends – Je M’apple Macho
9.Tortoise – Salt The Skies

タバコの日

朝8:00起床
昨日のシチューはすっかり味が落ち着いていて、
いい感じ。
明日返さなきゃ行けない『コーヒー & シガレッツ』 を見る。
うーん。思ったより楽しめなかった。
コーヒーとタバコ、たしかにいい組み合わせだと思う。
が、僕はこれをやると、しばらく動けなくなる。ぼーっとしてしまって。
ちょこっと仕事して14:00には家をでる。
ビデオ返す道中、スタバでランバフラペチーノ。甘過ぎ。
帰りに児童書屋による。
すうがく博物誌』が目にとまって、しばらく立ち読み。エントロピーのわかりやすい解説。
途中、まつおさんから同級生飲みのメールをもらう。
遅れて合流することに。
ニチニチでプリンうってたけど、今日はパス。
中央線上りの車内で読んだ、茂木健一郎氏の本の中で、
セレンディピティの記述。
さっきみた、エントロピーとちょっと混同してた。
さて、とりあえず高円寺のそうさんちへ。
ラモーンズのドキュメンタリーをちょこっとだけ。
たぶんこれよくいってるビデオ屋にあったと思うので、
借りてみてみよう。
17:30には渋谷へ。大内さんたちと合流。
大戸屋で腹ごしらえ。
それから↓
2005年09月18日_日 18:42| TIME BOMB RECORDS開店15周年祭
その後西荻に高校の時の同級生に会いに。
6〜7年ぶりだから、全然違う人みたいになってるのかなーとおもったら、
そんなことなくて、なんだか安心した。
バーではボブ・マーリーやCharaやUA(なぜかキリンジも)が流れていたけど、
おいてあったテレビではパブリック・エネミーが歌ってた。
あんまり話したことない人なのだけれど、
同級生がそのバーをやりくりしてて、
同い年でバーテンダーってなんだかかっこいいなーと思った。
01:00には帰宅。
ちょっと仕事して、もう3:00。
今から寝ようというところ。
部分部分の詳細は起きてから埋めよう、できれば。
※いまさらおもったのだけど、こうやって日記のカテゴリーで出来事を消化してしまうと、
カテゴリー分けしている意味がないね。ちょっとスタイルをかえていかねば。

TIME BOMB RECORDS開店15周年祭


ライブ、クアトロばっか。結構混んでる。(GPSはちょっとズレ)
結構込んでた。会場内禁煙だったので、喫煙所の階段がすごい。
煙たすぎて息ができなかった。この上り下りは息止めてた。
19:00からライブ開始。
結構前の方でみれた。
どのバンドも演奏中楽しそうでよかった。
メイン?のThe Evensはドラムとギターとボーカルだけというシンプルな構成の演奏も
MCもとてもよくって、いい時間を過ごせた。
会場内にいたみんなの「待ってましたー!」な雰囲気がとってもピースフル。
トリのBlind Beastがいるのに、アンコールもやってくれたし、アルバム全曲ぐらい
やってくれたんじゃないかな。
MCはブッシュはカトリーナに吹き飛ばされちまえばいいのに(意訳)。
みたいなことをいっていたように思う。
The Evensの後にトイレにたったのだけど、もう同じ場所に戻れなくて、
Blind Beastはサーストンしか見えなかった。
後ろの方できいてたけど、なんかもう貫禄勝ちって感じ。


【その他】
・近くにいた人が、「エビアンズってすごい名前だなー」といっていた。
■The Evens 試聴
http://www.southern.com/southern/band/EVENS/19650.php
HARDLISTENINGのIan MacKayeインタビュー via そうさん
http://www.sound.jp/hardlistening/interviews/theevens_1.html

■TIME BOMB RECORDS 開店15周年祭
feat.
BLIND BEAST
(Thurston Moore+Jim O’Rourke+Yoshimi)
THE EVENS
(Ian MacKaye+Amy Farina)
wirh
TOKYO : RUINS alone
TAMIO INOUE
OSAKA : RISE FROM THE DEAD
WEYEW (eye from V∞REDOMS)
9月で開店15周年となる大阪タイムボム・レコードのお祭りシリーズ海外アーティスト編です。みんなでまったり楽しみましょう!
SMASH – TIME BOMB RECORDS開店15周年祭

すっかり秋。

朝7:30起床。
部屋の掃除。
10時ちょっと前に延滞していたDVDを返しに行く。
延滞になっちゃったのは、青山真治の『ユリイカ(EUREKA)』と『サイドウェイ 特別編』。
青山真治のユリイカは、数年前にみたのだけど、もう一回みたくなった。
3時間半と長いのだけど、いい映画だと思う。じっくり見れた。
サイドウェイは、思ったよりも楽しめなかった。そんな気分じゃなかったのだろうか。
新しく、『コンスタンティン』というのと、
コーヒー & シガレッツ』を借りた。
コンスタンティンはさっき見終えたのだけど、イマイチすぎる。コーヒー&シガレッツは明日みよう。
もどって、もう一本借りていた「お父さんのバックドロップ」を流し身。
神木君みたさにかりたようなもんです。
15:00ごろからFADs art spaceに顔を出す。
1時間ほど雑談。
帰りにSEIYUで晩ご飯の食材と切れていたシャンプー。
その後、久しぶりにディスクユニオン(国立)によったら
欲しかったCDが沢山でてたので、
まとめて3枚も買ってしまった。
Brokebackの『Field Recordings From The Cook County Water Table
Eleventh Dream Dayの『Stalled Parade
sack&bummの『zack bumm
Brokeback、『Looks at the Bird』も良かったのだけど、
これもすごくいい。ベース中心というのがまた良くって久々に聞き入ってしまった。
Looks・・・はPopな印象をうけたのだけど、これは渋い。ダンディだ。
晩ご飯はシチューつくりました。
明日はコレに味噌いれてみます。
もう眠くなってきた・・・・

Field Recordings From The Cook County Water Table
Brokeback
Thrill Jockey (2001/08/06)
売り上げランキング: 48,565

shift key

キーボードのシフトキーがきかなくなった。
すごく不便。
こんなにシフトキーに頼った生活をしていたのか、
と思ってしまいました。
改めて考えると、シフトキーってすごいですね。
コレ押しながらなんかたたくと、普通に押すのと
違うのがでるっていう機能は、なんだか素敵。
むちゃくちゃ飛躍していうと、
シフトキーを つかってみると 別世界
(このキーっていうのはキーボードのキーではなくてカギもあり)
ときおり、
「え、これも好きの対象になるんだー」と
思うことがあるのだけど
(最近おおっと思ったのが、工場萌えな日々
工場って改めてみるとかっこいい)、
シフトキーフェチっていう人もいるのだろうか。
マーク・ニューソンが「The Curator’s Egg vol.6」で
創造するっていうのは、
意外な組み合わせによる再構成なんだみたいなことをいっていて、

「新しさとは、何かを一つのコンテクストから取り出して別のコンテクストに置くということを意味する。そのコンテクスト、すなわち使用法が新しいのであって、素材そのものが新しいのではない」といっていました。
(ちょっと認識が違いました。)
最近創造的なことしてないなぁと思っていた僕は、
もっぱら意外な組み合わせからモノをつくってみたいと思っているのだけど、
いいのがおもいうかばないや。
極端な話だと、
キュウリにハチミツかけるとメロン味(小学生の時流行ったよね?)
とかそういうのでいいのだけれど。
今回のシフトキーが壊れたのは、なんかヒントになりそうな気がした。

ダンシングフラワー

気になった自己紹介の言葉、
「カメラをむけると元気になります。」
ダンシングフラワーみたいなものなのかな。
ダンシングフラワーの画像はりたくてgoogleでさがしてみたけれど、
なかなかみつからなかった。意外。
海外にはあったけどさ、
僕がしってるのはサングラスかけてたとおもうんだよな。コレ
ダンシングフラワーをつかったトーク番組があったらおもしろいなー。
しゃべればしゃべるほど、花がウニウニして話どころじゃなくなんの。
調べてみたら、似たようなやつがあったみたいだ。
クイズ花博ランド
見てみたいなー。

今日は何の日

突然ですが、スケジュール管理にはiCalとYahoo!カレンダーを併用してます。
去年までバリバリ手帳派だったのだけど、
デスクワークががっつり多くなってからやめた。
(よい手帳がなかなかないというのもある。
コレは欲しかった。ジャバラ便利。)
で、そういえばiCalは祝日がわかんないなとおもって調べたら、
iCal published filesに祝日以外にもいろんなデータがあった。
そこで見つけた”今日は何の日”。
過去に思いをはせるいいきっかけだ。
9/19 (1958)長嶋茂雄ホ-ムラン1塁踏まなかったので取消
とか。
ちなみに今日はメンズバレンタインデー。
男性から女性に下着を贈って愛を告白する日。
なんだいソレ。

アルデンテ

SN310127.JPG


パスタを茹でている8分間に思ったこと。
ソースもすでにつくってあるし、洗い物もあらかた片づいている場合は、
この8分という時間はどうももてあましてしまう。
と、いうので、そそくさとPCの前にすわって、
たまりにたまったRSSに目を通すことにした。
ART遊覧を読んで、PingMagに目を通す。
ここでタイムアップ、キッチンタイマーが鳴り出す。
早い早い、本当にあっという間だ。が、なにか引っかかる。
ちょっと早すぎやしないか。本当に8分もたったのか、と。
実際にアルデンテになっていたパスタを鍋からフライパンに移し、
キャベツとアンチョビのソースとからめながら、
この引っかかりをほどこうと試みた。
物事に集中すると、時間の経つのが早く感じるという。
これはホントだと思う。大げさにいうとフロー。
逆に散漫だと時間の経過は遅く感じる、ようだ。
で、僕は表面的には必死にその8分を有意義な時間にしたいとおもって、
せこせこマウスを走らせたわけなんだけれども、
全然有意義な時間を過ごせた気がしない。
確かに情報は入った。小林耕平展米田知子展見に行きたい・行かなきゃと思った。
が、そんだけじゃダメなようである。
これ、多分、外を意識することが出来てないからなのではないだろうか。
input(入力)ばっかりでoutput(出力)という考えが抜けてた。
物事を憶える行為をinputとするなら、よいinputの方法は、
outputを意識しながらinputすること(学習の基礎ですな)。
この情報をどう活用しようか、と考えながら、物事をみること。
そういう意識が希薄になっていたんじゃないか、と思った。
どうしたもんか。
など悶々としていると、パスタを炒めすぎてしまった。
結局思考まとまらず。
パサパサ気味になったパスタで、嗚呼、悲しき晩ご飯。
※写真はつぶれたイヤフォン。意味はなし。

カイロ2


今日もカイロ@渋谷。
今回ので腕がだいぶまわるようになった。
顔色もよくなったよ。
背中のツボおされて、
飯くってないでしょと
当てられてしまった。
そんなこともわかるのか、
すごいなぁ、感動するなぁ。
家に帰ってめしくって寝よ。

五代目 古今亭 志ん生 師匠

NHK知るを楽しむ NHK教育テレビ
夜たまたまテレビをつけていたら、見入ってしまった。
すごい笑った。面白いね。落語。
最近読んだ本にこの人のエピソードが引用されてて、
変な名前だなぁというぐらいの印象しかなかったのだが
(落語まったく知らない)
落語のCDとか買ってみようかな。
どこかの図書館で貸し出してないかなー。
とりあえず、全回録画しよう。

名演集(1)
名演集(1)

posted with amazlet at 05.09.07
古今亭志ん生 古今亭志ん生(五代目)
ポニーキャニオン (1994/11/18)
売り上げランキング: 1,381
おすすめ度の平均: 5

5 猫にも効く
5 何よりも、録音の時期がいい。
5 これが一番!