2007年5月3日-6日


GWメモ
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5月3日
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■”TOKYO” マグナムが撮った東京@東京都写真美術館。
東京の特異性などを期待していたのだけど、東京というか日本な展示だった。
http://www.syabi.com/details/magnam.html
■椿会展2007@資生堂ギャラリー
袴田京太朗さんの作品おもしろい。伊庭靖子さんの作品素敵。
http://www.shiseido.co.jp/gallery/html/
■ピエール・マルコリーニでチョコ、よし田でせいろ。
■NADiffで田中功起さんの『サウンド・テストほか』
作品集あったのか!? 限定版ってまだ買えるかな。余裕ないけど欲しい。明日またいこ。
http://www.nadiff.com/home.html
■夜、hgwオーストラリア壮行会。渋谷並木橋そばの、「紅牡丹」。久しぶりに朝までだらだらした。
■HEADZでThe Sea and Cakeのニューアルバム『Everybody』の先行発売があったらしい。すっかり見落としてた。とりあえず、普通に注文。
http://www.thrilljockey.com/catalog/?id=100690
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5月4日
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午前中働く。夕方帰宅。『プラダを着た悪魔』を見る。波がなく、普通な印象だった。
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5月5日
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■生誕100年 靉光展 / 所蔵作品展 近代日本の美術 / リアルのためのフィクション@国立近代美術館
・靉光、作風の変化が興味深い。独自性がなければ作家にあらず、か。苦悩をかいま見た感じ。
・リアルのためのフィクション、先日の椿会展につづき、やなぎみわ、塩田千春。自分のリアルとは。水戸芸でのマイクロポップにも通ずるところあるなー。それらの根底には絶望っていうのがあるのではと思っていて。正直そっちのほうばかりに目がいっちゃうんだよな。結局希望は自分の中で見いだす(そして信じる)しかない。確かに自分自身、外に希望や未来を感じる瞬間ってどんどんなくなってきているし。
http://www.momat.go.jp/Honkan/honkan.html
■木とデジタル 自然と人をつなぐデジタルパブリックアート展@スパイラル
調整中でリーフコードの作品たのしめず。水をかけると音がなる植物はいいアイデアだー。
木とデジタル 自然と人をつなぐデジタルパブリックアート展 ウェブサイト
■渋谷のビリケンシュトックでサンダルを購入
■パビリオン山椒魚
途中で寝た!
http://www.pavillion.jp/
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5月6日
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■東京ミッドタウン
午前中から。いつのまにこんな大層なものが出来てたんだー。人は多かったけど、六本木ヒルズや表参道ヒルズより空間がゆったりしてて過ごしやすかった。
■チョコレート展@21_21 DESIGN SIGHT
個人的には多すぎず少なすぎずちょうどいい展示内容。どうなの!?ってのもあったけど、アイデア効いた作品も多くて満足だった。チョコ好きとしては大満足。
http://www.2121designsight.jp/schedule/program.html
■鮮魚味醂粕漬 鈴波でごはん。銀ダラうますぎ。
■帰って『デスノート 前編』を見た。
■で夜、雨もやんだので自転車で出社。だらだらと記録をかいている。細部は思い出せないので、箇条書きで失礼。



‘[1/5] hgw壮行会:紅牡丹の鍋’,
‘醤油より塩のほうがうまい’

‘[2/5] hgw壮行会後’,
‘始発時間帯のスクランブル交差点’

‘[3/5] 国立近代美術館’,

‘[4/5] 木とデジタル’,
‘調整中’

‘[5/5] 21_21 DESIGN SIGHT’,
‘ミッドタウンから行きづらい’

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