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百葉箱

百葉箱(ひゃくようそう、ひゃくようばこ)とは、温度計や湿度計を入れ、正確な気温を計測するために設置された(屋根付きの)箱の事である。現在では「ひゃくようばこ」の読みが定着しているが、本来は「百葉窓」であって「ひゃくようそう」と読むのが正しいともいわれ[1]、呼称は統一されていない。百葉箱や雨量計などを設置した気象観測のための場所を「露場」という。

太陽光を反射し、熱を中へとじこめないよう白のペンキで塗られている。
熱を中へ伝えにくくするために木で作られている。
風通しを良くし、日光や雨の侵入を防ぐために鎧戸になっている。
直射日光が差し込まないよう、扉は北向きに設置されている。
熱の跳ね返りを防ぐため、芝生など土の上に設置されている。
通常、地上1.2~1.5mの高さに設置する。世界気象機関の規則では、地上1.25~2.0mの高さで測定することになっている。