hana-uta festival 2005

乗り遅れた夏フェス、みたいな気分です。
これは今からとても楽しみだ。
芝生に座り込んで、こんな音楽聴けたら気持ちいいだろうなー。
いい日になりそうだ。そんなに遠くないし、行ってみよう。

hana-uta festival 2005
9月24日(土)開場11時/開演12時頃/終演17時予定 *休憩アリ
会場:小金井公園 いこいの広場
入場無料 全自由

サヨナラCOLOR~映画のためのうたと音楽~
ハナレグミ/クラムボン/ナタリー・ワイズ
インディペンデントレーベル (2005/08/06)
売り上げランキング: 142

本願寺LIVE2005~他力本願でいこう!

2005080801.jpgこういう非日常的な場所でこの手のイベントが行われるって素敵だ。
奇しくもこの間、前を通って変な建物だと思った築地本願寺にて。
本願寺LIVE2005~他力本願でいこう!
檀家さんのために[坊主松本の徒然日記]
当日gggの佐藤雅彦研究室展にかかりきりでいけなかったけど。。
僕も法話・法要をみんなで聞いて、同じ仏さまに向かって手を合わせたかったなー。
感動するだろうなー。興奮するだろうなー。彼岸寺さんと行かれた方のレポートに期待。

佐藤雅彦研究室展 課題とその解答


今日1日これで終わってしまった。ピタゴラ装置がすごかった。
タイトル通り、SFC佐藤雅彦研究室でどういうことやっているのか、
っていうのの集大成。発見、応用、転換、interesting。
本当にここの学生のみなさんがうらやましい&学生さんたちの
作品すごい。おおっ!って思うモノがたくさんあった。
みなさん素敵だなー。とてもおもしろい展示でした。オススメ。
銀座にいった人は是非。
ちなみに16:00からの映像上映は、15:50ごろそろりと入場できるようになる。
スタッフの人なにも言わないのね。
内容は、ピタゴラ装置のセレクションと
2005.01.03にNHK教育で放送された「animation for concepts」。
数理的・科学的な概念をつかったタスク・アニメーション。
entertement→interest。ピーター・バラカン久しぶりに見た。
佐藤氏の考え方を知るのに重要な資料になります。
&&
rigid:きちんとした、融通の利かない
radical:根源的な
interest:「わかる」ことの面白さ
だったっけか。

気になったことが2つ。とても生意気。スミマセン。
1).これこそ創造力の欠如か。
佐藤研でやっていることは非常にクリエイティブだと思う。
発想のトレーニング、物事を多角的にみる力が鍛えられると思う。
なにやるにしても役立つ能力だと。
けど、ここでやっていることを見て、「遊んでいるみたいだ」とか
「お気楽でいいなー」とか思う人はいないのだろうか。
だって社会にでて即戦力になるような直接的なことを中心に勉強している
研究室もあるだろうから。要するに「だからなに?」って人たちに
どう対応しているのだろうか。
2).rigidとradicalということだからだと思うのだけど。
佐藤さんの作品は、非常にシンプルでとてもわかりやすい。で、
そこに視覚的強度が加わったらもっと面白いものができるのでは、と思った。
relaxの「radical advertisement 勝手に広告_佐藤雅彦、中村至男」
(今もやっているのかな?)は、
佐藤氏のアイデアを中村氏が視覚化するというものだと思うのだけど
(作業課程がわからないので憶測するに)、
非常に近しいと思われるお二人なだけに、できあがったものにギャップを
あまり感じられないというか。。
コラボレーションなんだろうけど、
「×(掛ける)」というか「+(足す)」といった印象で、
とても好きなのだけど、僕の中で「何度みても飽きない」ものに
なりきれていない。
音楽でよくあるカバーアルバムみたいな感じで、
デザイナーやら映像作家やらがよってたかって佐藤氏、佐藤研の作品を
リミックスしたら、楽しいだろうなーと思った。
ま、極端な例を挙げれば、アルゴリズム体操を、
Michel Gondryがdaft punkの「Around The World」並のスタッフを
つかって撮影する、とか。

ギャラリー・トーク、茂木健一郎氏とか。。
是非聞きたかったなぁ。

『佐藤雅彦研究室展 課題とその解答』
atギンザ・グラフィック・ギャラリー
2005年8月4日(木)-8月29日(月) 日曜・祝日は休館
11:00-19:00 (土曜日は18:00まで)
[ギャラリートーク] 受付終了
日時: 8月12日(金) 18:30-20:00
会場: DNP銀座ビル5階  要予約  先着70名
出演: 茂木健一郎(脳科学者)+佐藤雅彦

Apple Store 銀座店


仕事ナカヌケでレイハラカミさんのライブみにきましたが、イッパイではいれませんでしたよ。
今後のために、イベントについてスタッフの人にリサーチ。
[Apple Store イベント情報について] 2005/08/05
・入場については、予約や整理券はなく、先着順(並んだ順)になる。
・人気があるイベントは2時間前には来ておくべき。遅くとも5時には。
・定員以上の人数は基本的に受け付けない。
・並んでいるからといって、開場の時間が早くなるわけではない。
金曜日で2時間前て、難しいなー。

Apple Store 銀座店
〒104-0061
東京都中央区銀座3-5-12サヱグサビル本館
TEL:03-5159-8200
営業時間:月曜日〜日曜日 10:00 a.m.〜 9:00 p.m.

築地市場

050804tsukiji.jpg


築地市場。早朝観光。
朝早くからお店空いてるし、ご飯うまいし、活気があって楽しい。
さすがにサラリーマンの方々はいなかったけど、
都心に勤めている人や出かける人で、
ちょっと朝早くおきちゃったなーなんて方、ふらりといってみましょうよ。
その日1日が長く充実して感じられるかも。
fujimoriは朝早いので、これからちょくちょく通ってみます。
都心勤めの方、朝から気合いいれたい方、一緒にどうですか。
Google Maps

Dialog in the Dark2005 D-HAUSなど

mixiにもエントリーしたけど、ここにも。
いよいよ来週8/8からチケット発売開始。

■ダイアログ・イン・ザ・ダーク 2005 D-HAUS
日程:2005年10月4日(火)〜11月23日(水)
開催時間:12時00分〜19時30分(最終回)まで(開催時間変更有)
ガイドツアー:1日14ユニット(定員各7名・体験時間約1時間)参加総数:約4500名
会場:旧自治大学キャンパス 東京都港区南麻布 東京メトロ日比谷線広尾駅下車 徒歩5分
入場料:前売 大人4,000円 小中学生2,500円  当日 大人4,500円 小中学生3,000円
http://www.dialoginthedark.com/

会場もおもしろそうだ。

「D-HAUS」は、日本におけるドイツ年にあわせて、2005年10月4日〜11月23日に旧自治大学キャンパスで開催される「ドイツ体感スクエア」の名称です。「デザイン」「アート」「ライフスタイル」の3つをテーマに、「いま」のドイツを楽しみながら体感できるイベントです。
http://www.d-haus.jp/index.html

あ、そういえば、
ボイスも見に行くつもりだったか。

■ヨーゼフ・ボイス展
《小松原敬之・賛美小舎・カスヤコレクションによる》
会場:カスヤの森現代美術館
2005年6月17日(金)〜9月11日(日)
A.M.10:00-P.M.6:00(入館はP.M.5:30まで)
毎週:月・火休館 7/18(月)休館
入館料/通常料金 500円
http://www.museum-haus-kasuya.com/

日記:8/2

050803.jpg
朝4時起床。
最近たてこんでんなぁ。
夜の間受信していたメールの対応と本日の仕事の準備。
9時過ぎから出社。今日はなんだか雨が降りそうな天気だ。
駅まで10分なのだけど、ホームに立つ頃には、軽く汗ばんでしまう。暑い。
電車の中では森下典子『日日是好日』を読む。
三鷹で特快の待ち合わせあるものの、今日も見送る。
朝の通勤時間は1日の中でも貴重な自分の時間だ。
集中して自分のために本を読んで、音楽を聴く。short trip。


日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ
森下 典子
飛鳥新社 (2002/01)
売り上げランキング: 38,491

集中していると時間が早く経つ、とよく言われているし、
そういうときももちろんあるのだけど、
最近は集中していると逆にすごく時間が経った気がしてしまう(決して多くはないが)。
そういう時間は1時間が3時間ほどの密度を持った気がして、
普段の1日=24時間よりちょっと特した気分になっていた。
しかし、よくよく考えてみると、本来は1日はそれくらいの長さをもっているのだろう。
最近感じる1日が早すぎる感覚は、時間の密度のせいかも。全体的に、薄い。
1日とて同じ日はない、それはそうなのだけど、
日々の行動と目にする光景はあらかた昨日と同じだ(こんなこと考えるなんで贅沢すぎるかな)。
繰り返しの毎日で時間を薄く感じてしまっているのかもしれない。
んん、このタイミングで『日日是好日』はとても良かったな。
見えてないもの、聞こえてないもの、感じていないものがまだまだ沢山あるのに、
日常を知った気になって、退屈だー、と考えるようになっていた自分に喝でした。



はい、続き。
日中デスクワーク。マウスをカチカチ。キーボードカタカタ。
16:00、遅めの昼ご飯はサンドイッチ屋で、ハムカツと卵。
気づいたら日が暮れていた。もう21:00か、帰ろう。
中央線車内で、酔っぱらいのサラリーマンがよろめいている。
眠気を抑えきれないようだ。乗り口と席の間によりかかりながらへたりこんでいた。
近くの席の人は、彼がふらふら動き、接触したりして、邪魔くさそうにしていた。
席譲ってあげればいいのに。と思った。
22:00帰宅。3年同じ部屋に住んでいて、今日初めて隣の住人の顔をみた。
まじめそうな大学生って感じだった。隣は狭いポストにいつも新聞が2、3部おしこまれている。
米を炊く。簡単なサラダと、お中元でもらった黒豚ハンバーグ(塩味)。
豚のハンバーグ、結構重たいんだなーと思った。このまま寝たら翌朝胃がもたれそうだ、と、
もうすこし起きておくことにする。
適当にテレビを観ながら食後に今日も濃いめのカルピスを飲んでみる。
やはり、白いプルプルしたやつができなくなっている。オトナになったと言うことか。
さて、今年の夏は去年ほど暑くない気がするのだけど、どうだろう。

「だるまや」の宇治金時(北区十条)

都内で唯一?天然氷が食べられるお店らしい。
店主みたいな人に 簡単に氷の説明をいただいた。
ここの氷は埼玉県秩父の阿左美冷蔵さんの天然氷なんだそうだ。
結構なボリューム。こんなてんこ盛りのかき氷食べたの初めてかも。
お皿の底からたっぷり小豆がでてきてNice。
食後にというより、お昼半ばの小休憩にいただくのほうが最適だとおもった。
壁に故小渕首相の来店時の写真が飾ってありました。
「だるまや」
東京都北区十条仲原1-3-6 TEL 03-3908-6644
営業時間:AM9:00~PM8:00,定休日:火曜日
写真は宇治金時770円(天然氷)

The Record of the Record of the Time

久々にこういうイベントにもいってみるかー。
この展示まだみれてないし。
「The Record of the Record of the Time」
坂本龍一氏Japanツアーメンバーによるスペシャル・セッション
日時:2005年8月8日(月) 19:00~
会場:NTTインターコミュニケーション・センター内特設スペース
入場料:1000円 (1ドリンク付)
※チケットの前売り・予約はありません。8日午前10:00よりICCにて整理番号付き入場券を発売します。

“The Record of the Record of the Time” の続きを読む

XHTML X CSS

このブログ、エントリーそっちのけで、CSSの実験場になってきました。
Mac OS X環境限定なら安定した表示ができるのだけど、Winかつクロスブラウザとなるとなかなか。
対象は
Win:IE、FireFox、Opera、Netscape
Mac:Safari、FireFox、Opera、Netscape
MacのIEは酷いもんですが時間かかりそうなので省略!
ま、まだテスト版で知り合いにもあまり知らせていないので、いっか、という感じで。
表示が安定したら、エントリーに力いれよ。

ご飯:朝

トマト3つ。
トマトと言うほど大きくないのだけど、
チェリートマトというにはちょっと大きい。
ミニトマトというのがあるけど、
チェリートマトとどう違うのだろう。
もしかして、
トマト>ミニトマト>チェリートマト?
だとするとこれはまさにミニトマトになるのか。
後で調べてみよー。