日曜日に選挙次いでに、初めて玉川台図書館に行った。
ウチから徒歩3分のところにあるにもかかわらず、これまで一度もいったことなかった。
そこで借りた本の中の1冊、古川日出男の『LOVE』読了。意図せず東京の話(目黒・品川・五反田)だった。人々の話でもあり、猫の話でもあるけど。『13』(ちょうど視覚・映像やらに興味をもちだした高校の頃に読んだ)の時もそうだったのだけど、ちょうど今の自分の関心分野とマッチしてて楽しめた。
そういうわけで、今の関心分野は東京。改めて考えると東京ってどういう場所なんだろう。
交通機関も整備されていない佐賀の田舎からでてきたのが7年前。たぶん今後も関わりを持ち続けるであろう場所。なにより7年も住んでるんだから、もうちょっと詳しくならないと気が済まない。
そんなことを考えるきっかけになったのはコレ→文化系トークラジオ Life: 「東京」。
とりあえず、街散策のためにそろそろ自転車買おうかな。