The Cathedral and the Bazaar: Japanese

『伽藍(がらん)とバザール』Eric S. Raymond 著 山形浩生訳 / オープンソース4部作(「伽藍とバザール」「ノウアスフィアの開墾」「魔法のおなべ」及び2011年現在未発表の「Weaving the Net of Indra」)のうち、ソフトウェア関係者向けに書かれた最初のひとつ。成功例であるLinuxカーネルとその周辺の手法をバザール方式と定義し、それと反対の手法をカテドラル方式として、Fetchmail というソフトウェアを著者自身がバザール方式で開発した経緯を軸に両方式の特徴を考察している。

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