[watson – inline issue manager](http://goosecode.com/watson/) いれてみた。
## インストール
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$ gem install watson-ruby
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ruby2.0.0〜じゃないとダメと怒られるので別途ruby2.0.0系入れる..
## 使う
### 1. リポジトリとつなげる
対象リポジトリをカレントディレクトリにして、
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$ watson -r github
“`
でgithubリポジトリの設定。*bitbucketでもできる
### 2. watson対象ファイルの設定
.watsonrcができてるので、ignoreとかDirctoriesとか記述する。対象ファイルが多いと、watosonコマンド実行するときに時間かかる..
### 3. コードに以下記述
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// [todo] – TODO内容
// [review] – レビュー内容
// [fix] – fix内容
“`
な感じでコードに書いてく
### 4. 実行
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$ watson
“`
対象ファイルさらって 3 でタグつけたものが列挙される
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$ watson -u
“`
で、githubのissueにそれらがコード内容とともに登録される。
issueでは[watson]というラベルとともにコード上に書いた[todo]とか[review]もあわせてタグ付けされてた。
ほぼコードでやりとりするようなissue運用ならよさそ。