そのころの私には

Mellow My Mind – 「『あまえる』ということについて」を読んで
この本、気になる。早速オーダー

Amazonでは、在庫切れのようなので、楽天Booksで。
小学2年生(8歳)の女の子の秀逸な作文が載っているらしい。

小学生の文章というと、以前帰省した時、
なにかの拍子に小学生時代の卒業文集を見つけて読んだ。

大半は、○○しました。楽しかったです的な内容なのだけど、
その中で、自分の同級生が書いた印象深いフレーズがあった。
以下の2つ。それぞれ別の人(ちなみに女の子)。

“今考えると、どうてことないことでしたが、
そのころの私には汗が出るほどの仕事だったのだろう。”

“問題はいろいろある。家庭の問題、進路の問題、
ただし、だれにでも共通の問題が一つある。それは「秘密」です。”

その頃の自分は、過去を振り返ったり、なにかを特に問題にしたり、
共通項を見いだそうと試みたり、そういうことは考えたこともなくて、
無心に山に登ったり川で泳いだり遊びほうけていたなぁ。

女性は常に男性より大人っぽいということか。って自分が子供なだけだろか。

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日本語ということば

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