16時間美術館と日曜日

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先週土曜日にAIT(エイト/特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ)主催の16時間美術館にいってきた。
16時間美術館は、エイトが不定期に開催している一日8時間×2日間限定の実験的な美術館プロジェクトの一つ。3月17日にはAITルームやヒルサイドテラスなど代官山近辺で8時間限定で展示が行われていた。
展示時代はおもったよりボリュームなくて、一瞬で見終わったのだけど、Second Planetの作品は可笑しかったな。「美術館の未来」という映像作品で、世界各地の占い師(ベルリンとかマニラとか)に、日本の美術館の未来について占ってもらうというもの。珍回答でうけた。おもしろいアイデア。けどまあ、もっと極端なものも見てみたい。たとえば、霊媒師に過去の著名な作家を現世に呼んでもらう、とか。
※作品こちらでみれます↓
THE FUTURE FOR ART MUSEUM / FORTUNETELLERS PROJECT
SECOND PLANET

今週日曜の25日には、その閉館イベント(といっても17日とあわせてこの日だけなんだけど)として、スーパーデラックスで、高嶺格さんやらのパフォーマンスがあるそう。
見に行こうと思っていたけど、その日は、上野の森美術館ギャラリーで、最近どっぷりはまっている田中功起さんと、水戸芸で開催中の「「夏への扉 – マイクロポップの時代」のキュレーションを行った松井みどりさんとの対談があることを知って、そちらに流れそ。
■「16時間美術館」閉館記念イベント「MUSEUM IS OVER!, IF YOU WANT IT」
2007年3月25日(日)13:00ー21:00  入場料:500円
3月17日(土)に行われた内容を一週間でまとめた「16時間美術館カタログ」を配布・無料配布。
参加作家:高嶺格、SWAMP PUBLICATION、DJ DUCK ROCKなど
URL:
http://a-i-t.net/modules/bulletin/article.php?storyid=32
■第一回 田中功起ショー
「いままでのこと、さいきんのこと、これからのこと」
日時:2007年3月16日(金)〜30日(金)午前10時〜午後5時(金曜日は7時まで)
場所:上野の森美術館ギャラリー
2006台北ビエンナーレ」への出品作《Everything is everything》(2006年)の
上映と、トークシリーズ「独白と放談」を中心に、田中功起のいままで・現在・
これからをすべてお見せします。
URL:
http://www.ueno-mori.org/tenji/annex/20070316/index.html

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  1. dragできたすごいね
    看板と同じtシャツきてるの?

  2. そうなんです。Dragできるんです。
    すっごくながいエントリー書いたときとか、
    コメントする人が便利かなとおもって。
    まあ、そんなことないんですけど。
    Tシャツは、看板と同じでした。

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