> 「長い旅のたどり着く先は、はじまりの場所にはじめて出会うこと」だと、かつてT・S・エリオットは美しく謳い上げた。

そもそも「記号」も「物語」の構成要素な印象あって、そうすると小さな物語が多数生産されてってるだけで、大きな物語はもう生まれづらい感じあると思う。もう成立しないだろうなぁぐらいの気持ちで。ただ歴史は依然として大きな物語です …