リリース元:ATAVISTIC
※サン・ラーやグレン・ブランカなどもリリースしたシカゴのレーベル
以下ライナーノーツ(by竹村ノブカズ)より適当にメモ。
・ZUのベースのMASSIMO PUPILLOがリーダー役を担い、私がZUに1/4メンバーとして入れてもらうとうスタンスでまとまっていった。
・ZUの音楽はインプロのようで実はインプロではない。決まり事がきちんとある。
・最小コンサート(ギター&コンピュータ&映像)に生演奏色を強め、バンド形式へ拡張する目的でメンバー調達したいといて、老プロモーターのクラウディオ(イタリアにThis Heatやロバート・フィリップを紹介してきた人物)に依頼しZUとつながる。
・EU、特にイタリアにおけるフェスは文化芸術擁護の意味で税金で行われるものが主流
(なるほど、北欧でもそうなのかな。supersilentとか国から支援うけてたような)
・制作ノルマのないアーティスト・イン・レジデンスもイタリアは多い。
・その地の住民への文化紹介が前提となっていて外部告知はあまり行われない。