カフェで働いている。新人のアルバイトとして。
木造のカフェで先輩方もたくさん。楽しく仕事している。
夜になって、外で(ムーミンの家の玄関先デッキみたいな構造になっている、ちなみにカフェのまわりにはなにもなく、お客さんがいなくなるとここで休憩したりするようだ)同僚の先輩(男性)と休憩中の話。
先輩に、唐突に、後ろに目配せしながら「彼女(別の先輩でこの人も同僚)に毛糸をあげてくれ」と頼まれる。聞けば、その女性の先輩は、ここをやめて北極にいくそうだ。だから「たくさん毛糸が必要」とのこと。その女性の先輩は後ろにいて、少し離れた距離でこれまた別の女性の先輩としゃがみこんでたのしそうに会話をしている。
どうしてその先輩(男)は直接わたさないのだろう?
そのうちに、自分の妻や家族がお客さんとしてそのカフェに来店。登場人物みんな(その先輩方も)でごはんを楽しく食べる大団円。