掃除機は偉大

先週金曜日に掃除機を買った。25歳にもなって生まれて初めての掃除機だ。

これまでは、フローリング部屋っていうのもあって、ホウキと雑巾とクイックル・ワイパーで掃除はすませていたのだけど、部屋にホット・カーペット&じゅうたんを敷き始めたのと、花粉症の気がでてきたのもあって、一念発起で買ってみた。

SHARPのPOWER CYCLONE EC-ST6。コンパクトな縦置き型の掃除機だ。

掃除機っていう家電は、現代人にとっては代表的な家電というイメージがあって、値段もそこそこするものだろうとおもっていたら、そんなことないんだね。

価格は10,000円ぐらいで買えた。とどいてすぐ早速かけてみる。生まれて初めて掃除機を買ったわけだから、今の部屋に掃除機をかけたのも初めてだ。

ブー・・・・ブモー！ブー・・・バモー！（吸引口をふさいでしまうとそういう音でる）とかそういう音たてて、悪戦苦闘しながら、絨毯はもちろん布団や毛布やソファ、テレビまで手当たり次第にかける。コンパクトながら結構強力。しばらく掃除はまりそう。

結果、砂浜で砂を吸ってるみたいに、埃がとれた。（や、結構こぎれいにしているほうだと思うのだけど）やっぱり掃除機ってすごいんだなぁ。

自分で買った掃除機を、自分の部屋にかけるって、なんだかえらく大人になった気分になってしまった。掃除機って偉大な家電だ。